「DOOR to ASIA」は、
アジア各国のデザイナーたちが一定期間ある地域に滞在し、
地元事業者のための ”コミュニケーションデザイン” を制作する
デザイナーズ・イン・レジデンス・プログラムです。

参加デザイナーにとっては、
各地のデザイナー同士のつながりをつくるとともに、
アジア各国共通課題である”地域創生”や”自然災害”における
デザインの役割を実践的に学ぶ機会を提供します。

地元事業者にとっては、
自分たちの事業や商品の強みを再確認する機会になるとともに、
各地に自分たちのことを深く理解してくれる仲間ができることで
これまでの延長線上にはなかった未来を想像することができます。

こうして、デザインを通じて事業者とデザイナーの間に
小さくてもたしかな未来につながる扉をひらきます。

"DOOR to ASIA" is a designer-in-residence program in which designers from Asian countries produce "communication design" for the local businesses of a specific region. 

For the participating designers, it is the perfect opportunity to learn the role of design for community and business upon the common issue of "regional creation" and "natural disaster" in the Asian countries.

For local businesses. it not only reaffirms the companies' strengths, but it also helps them envision a new future through shared understanding with the participants.

The program connects the businesses and designers through design, and opens the door to a pathway leading to the future of Asia.

*ABOUT TOHOKU